The Maerklin Chuff-Chuff Club of Nagoya
    
名古屋メルぽっぽクラブ    


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Lok Depot

蒸気機関車
Steam


Marklin 39104 BR01.10 : MHI 2/2004

ついこないだ (4/1) 発表されたばかりのMHIのBR01.10 (39104) が、なぜかもう到着しました。うれしいのだけど、こんなに早く来るとは思わず、資金面で困っております。

ま、それはさておき、報告いたします。


39104は39103と兄弟車で、Cサインモーター搭載のシャシーやサウンド関係などは同じです。

39104 has come.


異なる点は・・・
(1)ロードナンバー:1053(39103は1057)

39103(Left) and 39104.


(2)テンダー:石炭 (39103はオイル)

Tenders of 39103 (Left) and 39104.


(3)ボイラー:シルバーのリングあり (39103はなし)

Silver rings on the boiler of 39104.


(4)バッファ:白の縁取り (39103はなし)

White markers on the buffers of 39014.


(5)塗装:やや灰色っぽい (39103は漆黒)

高木氏の推測では、シルバーの上から黒を塗っているからではないかとのこと。(なるほど)

39104's color is grey-black(?). 39103 is mat-black.


走りはCサインモーターなので、大変いいです。ただし電圧低下には弱いでしょう。
サウンドは39103と同じ。37080 (BR10)とも同じです。
ので、将来、LokSoundに換えたい気もします。


Naked 39104.

ということで、気に入りました。音は新鮮みなくイマイチだけど。
欠点は、ありませ....あ、ちょっと高価です。50ユーロくらい 39103より高いです。

39103を提供していただいた伊藤さん、ありがとうございました。


(12/Apr/2004 written by H.INOUE)